簡単な物ばかりですがモデリングの操作が慣れてきて、気になるところにも触れられるようになってきました。
知らないことが多く、全然使いこなせていませんがツールバーとブラウザの簡単な説明をまとめたので良かったら参考にしてください。

ツールバー

緑枠部のツールバーです。
多く使用するコマンドを、ここに表示させる設定ができます。

Fusion360ツールバーの説明

アイコンにカーソルを合わせクリックするとコマンドが実行され、
アイコンにカーソルを合わせ動かさず少し待つとアイコンの説明が表示されます。

Fusion360ツールバーでカーソルを合わせる

緑枠部をクリックするとメニューが開きます。

Fusion360ツールバーでメニューを開く

メニューにカーソルを合わせクリックするとコマンドが実行され、
メニューにカーソルを合わせ動かさず少し待つとアイコンの説明が表示されます。

Fusion360ツールバーでメニューからコマンドを選択

横にある点をクリックすると設定ウィンドウが表示されます。

Fusion360コマンドメニューの点をクリック

ツールバーにピンで固定

ツールバーにアイコンが表示されるように設定します。

ツールバーにピンで固定にチェックを入れるとツールバーにアイコンが表示されるようになり、
チェックを外すとツールバーのアイコンが非表示になります。

よく使うコマンドはチェックを入れて、使わないコマンドのチェックは外します。

Fusion360コマンドメニューの追加

ショートカットにピンで固定

ショートカットウィンドウにアイコンが表示されるように設定します。

ショートカットにピンで固定にチェックを入れるとショートカットウィンドウにアイコンが表示されるようになり、
チェックを外すとショートカットウィンドウのアイコンが非表示になります。

Fusion360ショートカットにピンで固定

ショートカットウィンドウはキーボードのSを押すとカーソルの横に表示されます。

Fusion360ショートコマンドSを押してウィンドウを出す

ショートカットウィンドウに表示させたいコマンドがある場合、ショートカットにピンで固定にチェックを入れます。
Fusion360ショートにピンで固定にチェックを入れる

ショートカットウィンドウにチェックを入れたコマンドが表示されます。

Fusion360チェックを入れるとショートコマンドに表示される

キーボードショートカットを変更

キーボードのキーを押したときにコマンドが実行される設定をします。

キーボードショートカットを変更をクリックするとキーボードショートカットを変更ウィンドウが表示されます。

Fusion360キーボードショートカット設定

設定したいキーを入力してOKをクリックします。

Fusion360キーボードショートカット設定2

設定したキーを押すとコマンドが実行されます。
Zで設定したので、
キーボードのZを押すとコマンドが実行されます。

Fusion360キーボードショートカット操作後

すでに設定されているキーを設定すると上書きされてしまうので注意してください。

Fusion360キーボードショートカット設定注意事項

設定されているショートカットキーは緑枠部で確認ができます。

Fusion360キーボードショートカットの確認

ブラウザ

緑枠部のブラウザです。

原点や平面、作成したスケッチやボディなどが、ここに表示されます。

Fusion360ブラウザの説明

ブラウザ上部のバー

緑枠部の矢印をクリックするとブラウザを非表示にすることができます。

Fusion360ブラウザバーの説明

緑枠部の矢印をクリックすると表示されます。

橙枠部にカーソルを合わせて少し動かしても表示されます。
ブラウザからカーソルが離れると、ゆっくりと非表示になります。

Fusion360ブラウザバーの表示非表示

緑枠部のマイナスをクリックするとメニューを非表示にすることができます。

Fusion360ブラウザメニューの表示非表示

メニューが非表示になってマイナスがプラスに変わります。
プラスをクリックするとメニューが表示されます。

Fusion360ブラウザメニューの表示非表示2

緑枠部の縦棒を横にドラッグすると幅の調整ができます。

Fusion360ブラウザメニューの幅調整

ファイル名

キューブと文字が反転している部分はファイル名です。
この製品をキューブと名前を付けて保存したのでキューブと表示されています。

Fusion360ブラウザにファイル名

ソフトを開いたばかりでファイルの保存をしていない場合は(未保存)となっています。

Fusion360ブラウザにファイル名(未保存状態)

緑枠部の三角をクリックするとメニューが閉じます。

Fusion360ブラウザのファイルメニューを開閉

閉じた状態で三角をクリックするとメニューが開きます。

Fusion360ブラウザの閉じたファイルメニューを開く

緑枠部の目のマークをクリックするとキューブのメニューにある情報が非表示になります。

Fusion360ブラウザのファイルアイマークで非表示

右側にあったモデル(原点、ボディ、スケッチ)が非表示になり、目のマークが半透明になりました。

緑枠部の半透明になった目のマークをクリックするとキューブのメニューにある情報が表示されます。

Fusion360ブラウザのファイルアイマークで表示

緑枠部の○マークにカーソルを合わせるとコンポーネントをアクティブ化と表示されます。

Fusion360ブラウザのコンポーネントをアクティブ化

丸のマークの中に点があり、現在キューブが選択されている状態です。
ひとつの製品では説明が難しいので、取り付け治具のファイルで説明します。

下のファイルは円筒取り付け治具(角の板)に
インロー、製品、フタ、M12、M6のモデルがあります。

Fusion360ブラウザのコンポーネントをアクティブ化の説明

インローにカーソルを合わせると丸のマークが表示されます。
(見えるようにモデルを動かしました)

Fusion360ブラウザのコンポーネントをアクティブ化の変更

丸のマークをクリックすると丸のマークの中に点ができ、円筒取り付け治具の丸のマークの中の点がなくなります。

Fusion360ブラウザのコンポーネントをアクティブ化の変更後の確認2

各コンポーネント(インロー、製品、フタ、M12、M6)の中には、各モデルを作成したときの情報が入っています。
画像は、インローにの丸の中に点があるので、この後の作業で作成したスケッチやボディはインローの中に作成されます。

例えば、製品に図面の変更があった場合、製品の丸のマークをクリックして丸のマークの中に点ができた状態にして作業をすることになります。

Fusion360ブラウザのコンポーネントの中身

ドキュメントの設定

緑枠部の三角マークをクリックするとメニューが表示されます。

Fusion360ブラウザのドキュメントの設定

表示されたメニューの単位:mmにカーソルを合わせるとアイコンが表示され、アイコンにカーソルを合わせるとアクティブな単位の変更と表示されます。

Fusion360ブラウザのアクティブな単位の変更2

アイコンをクリックすると単位の変更をすることができるようになります。
設定ができる単位は

  • センチメートル
  • ミリメートル
  • メートル
  • インチ
  • フィート

です。

ミリメートルの設定で100ミリの線を引いて

Fusion360ミリメートルからメートルに単位を変更

メートルに変更をすると100mmが0.1mに変更されます。

Fusion360ミリメートルからメートルに単位を変更後

ビュー管理

緑枠部の三角マークをクリックするとメニューが表示されます。

Fusion360ブラウザのビュー管理

初期設定では

  • ホーム

が設定されています。

Fusion360ブラウザのビュー管理のメニュー内部

この向きは、画面右上にあるビューキューブと連動していてクリックした位置が正面に表示されます。
(モデルは、この向きに合わせて作成)

Fusion360ビュー管理とビューキューブ

上をクリックすると上と書いてある面が正面に表示されます。

Fusion360ビュー管理とビューキューブクリックした位置が正面

ホームをクリックするとホームに設定した位置が正面に表示されます。
この位置(緑枠部の点)が初期設定の位置で、この位置は変更をすることができます。

Fusion360ビューキューブ初期設定の位置

ビュー管理で右クリックすると新規名前付きビューと表示されます。
クリックすると現在表示されている位置を登録することができます。

Fusion360新規名前付きビュー

XYZの原点を正面にしたのでXYZ原点に名前を変更します。

Fusion360名前の変更

Fusion360新規名前付きビューの名前変更

原点

緑枠部の三角マークをクリックするとメニューが表示されます。

Fusion360ブラウザで原点の表示非表示

  • Oは原点
  • XはX軸
  • YはY軸
  • ZはZ軸
  • XYはXY平面
  • XZはXZ平面
  • YZはYZ平面

です。

Fusion360ブラウザで原点のメニューを開く

カーソルを合わせるとワークスペースにある選択した項目の色が変わります。
カーソルを外すと色が戻ります。

Fusion360ブラウザで原点にカーソルを合わせる

クリックすると選択された状態になりモデルの色が変わります。
カーソルを外しても選択された状態は維持され色は変わったままになります。
右クリックでメニューを表示させて面をコピーしたり、ここからスケッチを開始したりすることができます。

Fusion360ブラウザで原点にカーソルを合わせてクリック

目のマークをクリックすると原点のメニューにある情報が非表示になります。

Fusion360ブラウザで原点全体を非表示

右側のワークスペースにある原点が非表示になり、目のマークが半透明になりました。

緑枠部の半透明になった目のマークをクリックすると原点のメニューにある情報が表示されます。

Fusion360ブラウザで原点全体を表示

メニューにある目のマークでも同じく、表示非表示の操作ができます。

Fusion360ブラウザでXY平面を非表示

ボディ

緑枠部の三角マークをクリックするとメニューが表示されます。
(わかりやすいようにボディを2つにしました。)

Fusion360ブラウザでボディのメニューを開く

メニューにあるボディを選択すると、選択したモデルの色が変わります。

Fusion360ブラウザでボディでボディの選択

緑枠部の目のマークをクリックするとボディのメニューにある情報が非表示になります。

Fusion360ブラウザでボディの表示非表示

右側にあったモデルが非表示になり、目のマークが半透明になりました。
緑枠部の半透明になった目のマークをクリックするとボディのメニューにある情報が表示されます。
(黒い線や青い文字はスケッチです。)

Fusion360ブラウザでボディの非表示

メニューにある目のマークでも同じく、表示非表示の操作ができます。

Fusion360ブラウザでボディ1の非表示

ボディにカーソルを合わせて右クリックするとウィンドウが表示されます。

Fusion360ブラウザでボディを右クリック

ウィンドウに

  • ボディからコンポーネントを作成
  • 新しいグループ
  • 選択セット作成
  • 表示/非表示
  • 選択可能と選択不可を切り替え

があります。

Fusion360ブラウザでボディのコマンドウィンドウを開く2

ボディからコンポーネントを作成をクリックします。

Fusion360ボディからコンポーネントを作成

ボディがコンポーネントに変化します。

Fusion360ボディがコンポーネントに変化2

アセンブリをするときにコンポーネントが必要になります。

Fusion360ボディではジョイントができない

新しいグループをクリックします。

Fusion360ブラウザのボディに新しいグループの作成

新しいグループをクリックするとフォルダが作成されます。

Fusion360ブラウザのボディにフォルダの作成

画像のようにボディが複数ある場合

Fusion360複数のボディがある場合

1列目、2列目、3列目、4列目などのグループを作成して分けます。
ボディをドラッグアンドドロップでフォルダに移動します。

Fusion360ブラウザでボディをグループへ移動

緑枠部の数字はフォルダの中にあるボディの数です。
橙枠部のフォルダを選択するとモデルの色が変わります。

Fusion360ブラウザのボディの説明

緑枠部の選択セットをクリックします。

Fusion360ブラウザのボディ選択セット作成

選択セットをクリックすると選択セットが作成されます。

Fusion360ブラウザのボディ選択セットの確認

スケッチや

Fusion360ブラウザのスケッチで選択セットの確認2

ボディを複数選択して右クリックした場合も選択セットが表示され、作成することができます。

Fusion360ブラウザのボディ複数で選択セットの確認

ボディで作成された選択セットを選ぶとボディが選択されます。
(モデルの面や線の選択も可能です)

Fusion360ブラウザで選択セットの確認

ボディを複数選択して作成された選択セットを選ぶと複数選択したボディ選択されます。

Fusion360ブラウザで複数で作成した選択セットの確認

選択可能と選択不可を切り替えをクリックするとボディの選択可能と選択不可を切り替えることができます。

Fusion360ボディの選択可能選択不可の切り替え

選択不可の状態になると、画像の緑枠部フォルダのアイコンに赤丸に斜線のマークが付きます。
この状態では、モデルのボディをクリックしても選択をすることができません。

Fusion360ボディの選択可能選択不可の切り替えアイコン

モデルのボディをクリックしても選択をすることができませんが
ブラウザ内のグループやボディでは選択をすることができます。

Fusion360ボディの選択可能選択不可の切り替え2

スケッチ

緑枠部の三角マークをクリックするとメニューが表示されます。
(見やすくするためボディを非表示にしています。)

Fusion360ブラウザのスケッチメニューを開く

上からスケッチした順番に並んでいます。
Fusion360ブラウザのスケッチの順番

緑枠部をダブルクリック
または
右クリックでウィンドウを表示させて橙枠部をクリックするとスケッチの編集をすることができます。
(既に作成されているスケッチを編集するので再スケッチになります。)

Fusion360ブラウザのスケッチ編集方法

スケッチ1を作成したときは、スケッチ2~7は存在していなかったので、スケッチ1を再編集する場合、スケッチ2~スケッチ7は非表示になります。

Fusion360ブラウザのスケッチ再編集方法2

スケッチ4を再編集する場合、スケッチ1~スケッチ3は表示され、スケッチ5~スケッチ7は非表示になります。

Fusion360ブラウザのスケッチ再編集方法

最後に

簡単に書くつもりでしたが長くなってしまいました・・
ここに書いたことを覚える必要はなく、『なんだろうこれ??』と気になってときに見る程度で十分です。
最初は、自分のよく使う操作(角物なら押し出し、軸物なら回転など)をスムーズにできるようになること意識した方が良さそうです。