JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市に11月1日に行ってきたので注意事項など簡単に書きます。
日時の選択
行く日、時間帯で混雑状況が変わります。
せっかくのイベントなので参加するなら十分に楽しめる時間を選んだ方がいいです。
時間は9:00~17:00です。
公式ホームページの混雑予想表があるので確認してください。
自分は11月1日の10時頃から15時頃参加しました。
人気のあるブースは混雑していましたが、ストレスなくスムーズに見ることが出来ました。
前回は勤務先の人10人くらいで土曜日の9時から13時で参加したのですが、帰りの時間の制限もあり、混雑でなかなか思ったように見ることが出来ず、次回は混雑を回避して少人数で行こうとその時決めました。
今回は有給休暇を使って一人で参加しました。
東京ビッグサイトまでのアクセス
自分は車で行ってきました。
カーナビの更新をしていなかったので首都高速出入り口付近が少し変わっていましたが、問題なく着くことが出来ました。
東京ビッグサイトのホームページに駐車場満空情報があるので混雑状況、料金など確認してください。
自分は東棟屋外臨時に駐車しました。
車を停めた所に目印などが無かったので、入口から何列目、入り口に向かって右左など、大体の場所を意識しておいた方がいいです。
会場内で事前精算できるようになっていますが、持ち歩く場合には紛失や破損に気を付けてください。
会場内入場
事前登録をしておくと入場がスムーズに出来ます。
前に入場証を忘れてしまった人がいたのですが、混雑もあってか、その人と合流するまで20分~30分くらいかかりました。
家を出る前に必ず確認してください。
入場後
入場後は出入り口付近にあるカタログの会場案内を見ながら回ります。
公式ホームページで見ることもできます。
会場内は撮影禁止になっています。
撮影禁止なのに気が付かず撮影をしていたらスタッフの人に手を叩かれてしまいました。
撮影をしている人は沢山いてブースによって黙認している所もあるように感じました。
見て回っているとカタログをもらうと思いますが、最初のうちにカタログをもらってしまうと邪魔になるので、帰り際にもらう方がいいと思います。
工作機械のカタログはそうでもないですが、機械工具のカタログは結構重いです。
冶具系のカタログは家用に1冊貰っておいた方がいいと思います。
カタログをもらうときの注意点として、必要なカタログ以外貰わない事です。
カタログ以外におまけが貰えたり、バッグがかっこよかったり何気なく貰ってしまいますが、少数ですが後程、勤務先などにセールスの電話が個人宛てに来たりします。
その電話で登録情報を消してもらえますが、未だに1社だけ電話してくる会社があります。
最後に
自発的に行く人、会社に言われて仕事の一環として行く人、いろいろだと思いますが、沢山の物を見てきた方がいいです。
混雑していると思いますが、遠慮せず、機械の目の前に行って見たり、スタッフの人に声を掛けてみたり、触れるものは触らせてもらいましょう。
今回自分は10:00~15:00くらい参加してきました。
昼ごはんはコンビニで買って持って行ったパンを1つと自販機で買ったお茶1本で休憩15分くらいだったと思います。
すごく疲れましたが、とても楽しい時間でした。
カタログを車に置きに行ったりで結構歩きました。
チェック作業はありますが、入退場は何度でもできるのでカタログが溜まってしまったら車に置きに行った方が楽ですね。